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81件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2008-04-18 第169回国会 参議院 決算委員会 第3号

調達部門に本当にこれから先は商社経験がある者も入れていきたいというようなことをリポートの中では書かせていただいておるところでございますが、商社経験がある者、あるいは委員の御出身の外国為替専門銀行のようなところで本当に会社利益を懸けて、顧客の利益を懸けて、株主の利益を懸けてやってきた者、そういう人材というのも入れていかなければ、やはり向こうの言いなりになっちゃう部分は全面的には否定し得ないものだと

石破茂

2007-10-29 第168回国会 参議院 決算委員会 第2号

○国務大臣(石破茂君) 私は委員のように外国為替専門銀行にいたわけではございませんので、外国為替のことにそんなに知識があるわけではございませんが、いずれにしてもリーズナブルな調達というのをやっていかねばならない。委員の御指摘も踏まえまして、今後どのようなコスト軽減ができるかということは努力をしてまいりたいと思います。  委員御案内の上で御質問かと存じますが、この為替レートというのは……

石破茂

1992-06-18 第123回国会 参議院 大蔵委員会 第10号

私は、これは興銀だけじゃなくて他の専門金融機関についても言えることではないかと思って、きょうは我が国唯一外国為替専門銀行である東京銀行について指摘をしたいと思うんです。  その前提として端的にお聞きしますが、東京銀行国内の貸し出しそれから店舗設置では制約がありますが、そのかわりに海外店舗設置、債券の発行などで優遇されております。

近藤忠孝

1992-06-18 第123回国会 参議院 大蔵委員会 第10号

政府委員(土田正顕君) ただいま御指摘がございましたことと多少重複いたしますが、国内店舗面での制約を補うために金融債発行が認められておること、それから大口信用規制上の限度額普通銀行では自己資本の二〇%とされているのに対しまして、外国為替専門銀行においては四〇%とされていることなどがあると存じます。

土田正顕

1992-06-17 第123回国会 参議院 大蔵委員会 第9号

ただし、結論的に申しますと、外国為替専門銀行を新たに設立する必要性はないというふうに考えておりますが、現在、いわばそういうステータスを一つ経営のポイントとしていろいろ取引先に対して訴えかけ、それなりの地盤を持っておる、そういう銀行につきまして、その存立の基盤となるいろいろな要件を急激に変えなければならないという必要はない。

土田正顕

1992-05-27 第123回国会 衆議院 大蔵委員会 第17号

先日も金融制度調査会答申が出まして、そして大蔵省から私どもの手元へ来たわけですが、これによりますると、ノンバンクに対しては「異なる業態金融機関間の合併及び転換に関する措置」、金融機関経営上の選択の幅を広げるために、長期信用銀行外国為替専門銀行普通銀行転換したり、また他の業態金融機関合併することが容易となるように法律改正を行うことが妥当である、こう出ておるわけですね。

渡辺嘉藏

1983-03-22 第98回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

特に、東京銀行為替専門銀行としてその幹事役をやって、そして協調融資が大変大幅に進んでいったと、そのために今日大変大きな苦労が残った、こういうことになると思いますが、日本とすれば、防衛面は専守防衛でございますから、その防衛力の増強には限度がございます。何といっても平和国家として世界に日本経済力で寄与していくというためには、発展途上国等に対する経済協力が最も大事な点でございます。

岩動道行

1983-03-04 第98回国会 衆議院 大蔵委員会 第6号

外国為替専門銀行はより大きな比率を認めておりますけれども、各銀行につきましては二〇%ということでやっておりまして、いずれもその範囲内にとどまっているわけでございます。  ところが、短期貸付——ですから逆に言えば、長期貸し付けが二〇%に近づいたために短期貸し付けを用いたということがあるかもしれません。

大場智満

1981-05-21 第94回国会 参議院 大蔵委員会 第23号

でございますが、結局すべての金融機関が同じような制度のもとで何でもできると、お互いに業務が完全にオーバーラップしておるというような情勢でございましたら、何も健全経営の観点からの大口融資規制のパーセンテージに差をつけることはないわけでございますけれども制度がそれぞれ非常に異なっておる、その結果店舗の数も違うし、先ほど申しました一先当たりのロットも違うというような現状があるわけでございまして、特に東京銀行為替専門銀行

米里恕

1981-05-21 第94回国会 参議院 大蔵委員会 第23号

政府委員米里恕君) 従来の行政指導の段階及びこれから政令で定めさせていただく比率、いずれも都銀は二〇%、長信銀信託は三〇%、それから為替専門銀行は四〇%と決めさせていただきたいと思っておるわけですが、こういった形で比率を変えておりますゆえんは、それぞれ制度が各自の法律で区別されておりまして、その銀行の性格というものが一律でないというところから基本的にはまいっているわけでございます。  

米里恕

1981-05-08 第94回国会 衆議院 大蔵委員会 第28号

柿澤委員 いまのお話を聞きますと、結局長信銀外国為替専門銀行については若干の緩和をしたということにすぎないのじゃないでしょうか。最近のいろいろな要望なり関係者の話を聞きますと、むしろ邦銀の中の都銀ですね、実力をつけてきた、海外業務についても実績を積んできた都銀について、いままでどおりの規制が今後必要なのかどうか。

柿澤弘治

1981-05-06 第94回国会 衆議院 大蔵委員会 第27号

専門機関といいますと、典型的なものは長期信用機関専門性の問題、もう一つ中小企業金融専門機関の問題、そのほかにも為替専門銀行制度等がございますが、こういった専門性というものは、結局現在のわが国で制度の壁を全くなくして自由に競争させた場合に、国民経済的に見て必要な部門に十分潤沢な資金が供給されるかどうかという判断によろうかと思います。

米里恕

1979-06-21 第87回国会 衆議院 大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会 第1号

それで本来ならば、このような視点で議論を進めるというのも一つの手法であったかと思いますけれども、しかし今回は大蔵大臣の諮問を踏まえまして、とりあえずそのうちの金融制度の中核となる普通銀行のあり方について御審議をいただいたわけでございまして、その普通銀行制度議論する場合に、普通銀行に限定せず、その議論に必要な範囲において各種長期信用銀行とか外国為替専門銀行あるいは中小金融機関の問題も取り上げたわけでございます

徳田博美

1979-02-15 第87回国会 参議院 大蔵委員会 第3号

政府委員徳田博美君) ただいま先生御指摘各種金融機関のうち、長期信用銀行外国為替専門銀行につきましては普通銀行業務に関連する限りにおいて検討の対象となっているわけでございまして、その結果、これらに関連する法律の一部改正につきましても問題が取り上げられる可能性があると思います。  

徳田博美

1974-02-08 第72回国会 衆議院 大蔵委員会 第5号

ただ、東京銀行さんが大きかったと申しますのは、これは当然でございまして、為替専門銀行でございますから大きかったわけでございますし、私どもと住友さんのほうが大きかったのも、これはやはり銀行の窓口がほかの銀行に比べて広かったということで、どうしても量が多くなるということはやむを得なかったのではなかろうか。

横田郁

1973-05-09 第71回国会 衆議院 大蔵委員会 第33号

それからもう一つは、現在信用金庫東京銀行為替専門銀行と特別の提携関係為替取り次ぎを行なっておりまして、こういうことの経験が積み重ねられますと、おそらく信用金庫の中における外国業務というものの水準もだんだん上がってくる。その暁にはやはり同様のことを考えるべきではなかろうか、かように考えております。

吉田太郎一

1973-05-08 第71回国会 衆議院 大蔵委員会 第32号

地方銀行なりあるいは為替専門銀行に取り次ぐというようなことの様相を見てみますと、四十三年度で、これはサンプルでございますけれども、大体それが倍あるいは東京などにおいては五倍ぐらいに取り次ぎ件数がふえておるというような内容になっておりまして、その取り次ぎ内容も、やはり貿易の関係の手形の買い取り、取り立て、信用状開設依頼というようにふえてきておるというのが実情であります。

吉田太郎一